盆栽化計画
8/6 見に行って、そのまま引き取りｗ	という事で納車されたXR230。（2009/08/06） （さっぴーには大変お世話になりました！） フルノーマルのままでもいいと思うんだけどね・・ 普通に街乗りするだけならね。 白が美しいんですけども・・ どうせボロボロになるのが目に見えているわけで・・ オフ走って、EDレースにも出ようと思ってるから、ちょっとは触らないとｗ
まずは、余計な物を外そうか。
目に付いた物からサクサク取外すｗ	168.8km・・このメーターが169.0を刻む時は来ないだろうｗ
ドリルでゴリゴリｗ	コストダウンの性なのか、クランプを取り付ける為のステーは付いてるのに 穴が開いてないという不思議・・・ デュアルパーパスというマシンに与えた性格上、オフ車特有のブレーキホースを フォークの前から回すというのは、許されない事だったのかねぇ・・ オフ車の色が強くなりすぎる？ でもスタイルはまんまCRFなんですけどｗ 苦肉の策がステーのみ取り付けておくことだったのか・・ 流用フォークだからステーを削除するより穴を開けずに放置する事を選んだのか・・ クランプ分のコストダウンだったのか。 何か、この穴の開いてない小さなステーがXR230の置かれた苦しいポジションを 象徴しているように見えて悲しくなります。
オフ車らしくブレーキホースをクランプで止めましょう。
とりあえず記念撮影	お尻の跳ね上がり方は中々カッコイイぞｗ
盆栽の第一歩
純正のひょろひょろスチールペダルを、CR80用アルミペダルへ。	スプロケカバー。定番はFTR223の物との交換。
貧乏人はこうして純正を加工ですよｗ	スッキリして、いい感じじゃない？ｗ
メーターギヤキャンセラー	ホイールスペーサー・・要はカラーだなｗ
ハンドルブレース！ｗ	ZETAのバーパッドも付けた！ｗ
タイヤはダンロップMX51。レースに出るときはMX31に。	うーん・・少しはオフ車らしくなったかな。 足回りの改造は既に準備できてるんだけど、ちょっと後回し。 とりあえず現状で一度、野母崎を走行してみよう。
発覚した問題点
エアクリーナー	湿式に換えようと思ったら、どこのメーカーにも無い。 純正のビスカス式を毎回買えとでも？ｗ エアクリボックスを覗いてみたら、湿式フィルターを取り付けるできる感じじゃない。 これはCR80のエアクリボックスから内部を移植できればいいんだが・・ ちょっと・・手間だなぁ・・ CRF230Fのボックスを、まんま移植した方が早いか？
オイルフィルター	驚いたのがオイルフィルター。 交換できないｗ もし交換したかったらエンジン割ってくださいって何？ｗ 空冷2バルブという古い仕様で、オイルフィルター交換なしとは・・ オイル量が1.0リットルだから、こまめに換えるしかない。
意外に重いｗ	簡単に出来る軽量化をしたのに、思った以上に重いｗ ここから残されてるのは・・ ・ポリタンク ・XR200Rアルミステム ・サブフレーム切断 ・薄型バッテリー ・アルミボルトの多用 フレーム切断と薄型バッテリーはありえないわなぁ。 うーむ・・ よし。諦めよう。 慣れろと言い張ればいいやｗ ってかさ？ これだけ触ってるから間違いなく軽くはなってるよ。 でも結構費用も掛かってるｗ ざっと見て10万ぐらい。　その内、盆栽費用が半分ぐらいあるけどｗ 最初から完成度の高いセローと比較するとXR230は勧めにくいねぇ・・ ヤマハの開発者インタビューで 「セローは低いシート高と小柄なサイズで女性向けと思われていますが、 2足2輪でどこにでも行く本当に男らしいバイクなんです」 開発コンセプトからＸＲ230に勝ち目は無いｗ
ME06/MD30のFフォーク	カラーとシャフトをアルミに換えて少しでも軽量化と思ってたんだけど norinoriさんのブログを読んじゃったんだなぁ・・ XR230のフォークはCRM80のように減衰もついてない。 ちょっとジャンプしたら底突きするんだろうねぇ・・ ME06/MD30の正立フォークに交換するかどうか悩む。 ステムからボルトオンらしいんだけどさ。 うーーーーーーーーーーーん・・ 取り付けた写真を見ても違和感は無い。 倒立のようなゴツサもないし。 memo: ホイール・ホイールカラー・ホイールシャフトはCRF230の物。 キャリパーは下側の取り付けボルトをMD30の物に変更する必要あり。
その４　野母崎、そして・・へ⇒