XR230 復活w
  
 鮎がやっぱりXR230いらないと言い出したw

「パワー無い」
「XR230よりWR250Rの方が走るんですよ」
「なんか中途半端」

うん、悲しいぐらい言いたい事はわかるw

「買い戻して下さいw」
『あいよw』

元々買い戻し権利を含むが故の安売りだったのだけど
まさかここまで早く戻ってくるとは思わなかったなw

ということで、11月末にXR230復活!w
写真はシーウェストトライアル大会のビギナークラスに
エントリーした大会中の写真。

←の写真を撮ってもらって
『うぴゃーwww 俺、カッコイイwww 惚れちゃいそうw』
「ぶひゃひゃひゃwwwww」

これだけでも大会に出た甲斐があるって物ですw 
 
色々と整備
 
 さて、年も明けたことだし整備からやるかw
とりあえず、オイル交換だけで誤魔化していたフォークのOH!

ダストシールもオイルシールも泥を噛みまくり。
泣けるw

オイルは#10を280cc
で、足りない事に気付いて
#15を100cc追加w

個人的にはいい感じだとおもうw
後は3速とかで加速して急制動しても
フロントがふわふわしないかどうか。

あ、俺の感覚での話しなので、一般的なものはわからんですw
XR230が鮎から戻ってきたんだけど、動かすたびに
どこからかカラカラカラカラと音がする。
どう聞いてもフレーム内側でチェーンが何かに当たってるw

パーツリストを鮎に渡したままなので、はっきりとはワカランけど
恐らくチェーンローラーみたいなパーツが壊れて
それを嵌めていたボルトにチェーンが接触しているような感じ。

サイズも何も不明w
というよりローラーだったのかさえ分からないw

最悪の場合CRF250Xで使おうということで
DRCが出しているチェーンローラーのCRF250X用を購入w 
 
← チェーンがフレーム?に接触している部分。

ああああ・・ローラーじゃない・・
大人しく純正部品を取ろうtt

ホンダさん、ここは壊れますよ・・
レーサーと同じくローラーにしましょうよ・・

片側からのボルト1本止めだけ。
これじゃ、壊れるって!!

・・・まぁ、上のチェーンローラー/スライダーもチェーンガイドも
CRF250R/Xのようなレーサーは当然として、XR250のように
一般トレールと言えども、ちゃんと作られていた時代のマシンには
当然のように装着されているパーツなわけです。

勿論、国内販売不振とか、オフ車といえどオンロードユースが多く
オフ専用の装備を必要としないこともあるだろうし
XR230がオフ初心者を販売ターゲットとしたオンオフモデルで
XR250よりも遥かに安い販売価格である事を考えれば
こういう見掛け倒しのパーツでお茶を濁すのもわからんでもない。

でもなぁ・・ 
  
今はもうフォークもXR250の物に変更したので
クランプも普通に純正で付いてるのを使ったんだけど
XR230の純正フォークはクランプの取り付け穴すら開いてなくて
オフロードユースの方は自分で開けて下さいっていう素敵設定。

このチェーンガイドも考えてみれば同じことか?
純正のスプロケが38丁だったかな?
オンロードを踏まえての設定だからしょうがない小ささ。
でもこの38丁を付けるなら、50丁とかでかいのを付ける前提の
チェーンガイドの取り付けが出来ないんじゃないかな?
確認してないし、しようとも思わないけどw

コストダウンやデュアルパーパスという半端設定の生贄となった
足りないパーツ類をコツコツと元に戻していけば
XR230の本来の姿が現れるかなw

XR230はオフ車だと思ってるからねw

 
マフラー交換
 
  さて、いじれる部分が少なくなってきたので
そろそろマフラーを交換しようw

オンロードマシンなら一番最初に交換される箇所だけど
XR230は純正の出来がいいというか
交換する必要性を全く感じなかったのも大きい。

とは言え、車庫にデルタのマフラーが転がってるし
一式交換すれば軽量化にもなるわけだしね。 
  何やらデルタは爆音らしいw
個人的には爆音はまったく嫌いじゃないw
寧ろ好ましいw

しかしながら、XR230は今後街乗りにも使用するかもしれず
自分も40になろうかとする年齢であることを考えると
 大人しい音量にしておきたいw
ふふふw 20歳の頃とは違う自分を演出w

デルタのリストリクターの出口の口径が32mmらしいので
←の32mmを購入。

サイレンサーの出口の口径
純正:16mm
 デルタ:32mm
バッフル:16mm

デルタを装着しても純正と同じでいいですw
大人の自分に惚れ惚れするwww


http://wiruswin.com/repair_parts/repair_parts_baffle_b.html
バッフルはここで525円でしたw
   ← 分かるかな?
もうちょい画像を大きくすれば見えるんだけどw

デルタの口径、25mmじゃねーか!!
  俺のバイク歴において、まったく馴染みのないマークが付いてた。

JMCA?

なんだそれは?JNCCの仲間か?w
無理矢理ボケてもしょうがない。

そうか・・
25mmだったのは、こいつが車検対応品だったからか。
UPガレージで中古を購入してから数年。
一度として袋から出さなかったので知らなかったwww
   
  
とりあえず装着。
んー、ピカピカしててかっこいいよw

口径もこの程度の差なら、
セッティングもさほど狂う事もないんだろうけれどw

軽く始動してみる。
バタバタうるさい。
アクセルを少し煽ると音が割れるw

うーん。音量に文句はないけど、音が割れるのは嫌だなぁ。

てか、アクセルが重い。
吸気が足りないかな、やっぱ。
 

また例によって無断で拾ってきた画像なんだけど
昔、沖縄で神谷さんという人が作るチャンバーをみて
めっっちゃ、かっこいいと思ったw
音もいいんだよ、これw

Jhaとかドッグファイトに比べると、無骨で洗練さの欠片もないし
サイレンサー部分は無駄に大きいかもしれんけどねw

多分、その頃、つまり自分の青春時代において
サイレンサーとは細く長いものがかっこよかったのだw

で、↑のデルタ。
マスの集中を考えれば短く太いのは間違いなく正しい。
でも俺の基準で言えば、もっと長くあって欲しいw

サイレンサーの長さだけ作り直すかな?w

 
 
 セッティングの前の下準備
 
出口が大きくなったら、入り口も大きくしなきゃw
こういう余計な作業が不調の原因になるわけだがw

← エアクリーナーボックスの蓋にドリルで穴を開けて
これから開ける大きさを確認w
裏から見ると、四角いマスの3個分です。

どの程度開ければいいかもワカランし
これでセッティングするだけよw
なんか昔もドリルで穴ほがして、せこせこ削った覚えが・・
XR230のスプロケカバーだったか。
今でも何の問題もなく装着中w
開放したから、泥詰まりもないしねw

ノーマルマフラーの出口が16mmでしょ。
このデルタが25mm

純正:64π
デルタ:156.25π

約2.44倍も出口の面積でいえば大きくなってるわけだ。
それじゃ、入り口もこれぐらい開けて丁度いいぐらいなんじゃ?w

エアーサクション?

所謂AIシステムって奴か。
XR230を所有して数年、一度としてタンクを外してないので
そんな高等システムが装備されていたなどとは露知らずw

ヘッドの上にあるピカピカしたパイプなんて
『なんか豪華そうでいいねw』
ぐらいの感覚でしかなかったわwww


ヤフオクに出品されていたメクラブタ。650円だった。

ニップルを塞ぐゴムキャップも購入。
  AIシステム一式をさっくり取っ払う。

軽量化という素敵な言葉にうっとり。
XR230を軽量化するより、お前の腹の贅肉をどうにかしろw 


↑ ニップル用ゴムキャップは、マツダの純正部品で取れます。

部品番号:
1010-13-104


エアクリのホースを塞ぐのは何でもいいんだけどなーと
何か無いかなと探し回っているとありましたw
← ハンドルエンドに付いているプラスチックのキャップ!
バッチリですw
PRO TAPERという文字がアフターパーツぽくてカッコイイ?w

   ちょっと逆光気味だけど。
キャブのとこと、インシュレーターのとこ
2箇所に上記ニップル用ゴムキャップで栓を。
 
てかね。
インシュレーターにニップルが付いてるだけです。
なんか2stオイルでも入れろといわんばかりw

いや、これイランだろw
何のためのニップルなの?w

 
っていうかCRM80・NSR80とかからの流用だろ、これ。

わけがわからないよ

でもね、きっとケイヒンとかホンダの技術者が考えた事だから
きっとこれはこれで、あるなしで大きな差があるはずなのよ。

それが何かはわからないけどw

ガルルの2013年11月号と12月号に掲載された
元KEIHINの方のキャブレター開発記で、
ウィングをつけるっていうのがあって、凄く惹きつけられたw
 
  んで、ずっと棚に放置していたKTMのバックプレッシャーバルブを
ブリーザーホースに取り付けた。

これで、より乗りやすくなることだろうw

部品番号:
60030090344

俺のは購入した時期を考えると乳化対策前の代物らしいので
結構メンテしないとだめみたいね。
今のKTMの奴は対作品らしい。
 
本当は縦に取り付けないといけないらしいが。
ま、横でも何とかなるだろwww


ダメだったら、やり直すw
  エンジンの上がすっきり。

この状態でハンドルを片手で持って、バイクを左右に振る。
なんかステム辺りが重い気がするんだよなー。

CRF250Xを振る時とは明らかに重心点が違う。
ま、今後の改造で何とかしたいところ。

てか、そんなことできるのかっていう・・ 
 
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